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挽回のミンウさん

「これが・・・私の・・・運命だった・・・よう・・・だ・・・。」どこかで聞いたような台詞とともに「Soul of Re-Birth」がスタートしました。Soul of Re-Birthのプレイについていくらか葛藤があったのですが、とりあえず触りだけでもプレイしてみようという結論が下りましたので、早速プレイ開始です。「Soul of Chaosをやり直す」や「FF3を開始する」という選択肢もありましたが、なんとなくFF2続行ということでしばらくお付き合いのほどお願いします。 まず、「Re-Birth」が何を意味するのかがぼんやりと見えてきた感じです。この白い画面にて、懐かしい台詞をおっしゃっているのは紛れもなくミンウさんその人です。アルテマの本の封印を解くためにその身を犠牲にしたミンウさんでしたが、マリアには究極の呪文を使いこなせず、結局腕力とケアルで皇帝から勝利をもぎ取ったということを草葉の陰で彼は泣きながら知ったことでしょう。そんなはずのミンウさんが、また姿を現してくれました。「再生」するのはミンウさんなのではないでしょうか? フリオニールに本を託して、看取られるまでの間の回想が済むと舞台はなんとジェイドの入り口でした。確かエンディングの中にもこのジェイドの入り口の画面がありましたが、それはこのおまけシナリオへの伏線だったのでしょうか。ジェイドは地獄への入り口ということでしたから、死んだミンウさんが到着するのもおかしな話ではありません。とはいえ、死んだ人がみんなここに送られてくるのであれば、フリオニールがパンデモニウムに向かう際に人間とは誰にも会わなかったことと矛盾するような気がします。 死んだミンウさん本人もキョトンした様子で、現状把握に務めています。死んだはずの自分に自我があるっていうのはやっぱり不思議なんでしょうか?どうもミンウさんは死後の世界というものを認めない宗教の人のようです。FFの中の宗教観は必ずしもキリスト教のそれとは異なるのかもしれません。詳しくはないですが、キリスト教の教義的には天国とか地獄の概念があったような。まぁ、間違ったことを書くと問題なので深く突っ込まないでおきましょう。...

自己犠牲の星

サンダーギガースをくだした後、昇り階段を上がるとなんだか壁の色が白っぽい感じです。これはまさかのケアルギガースの前兆かと身構えてしまいます。正直体力的にいっぱいいっぱいのフリオニールはミンウさんをおいかけてミシディアの塔を攻略途中です。3体の魔法ギガースをくだしたものの、ケアルで回復するギガースの影におびえているところなのでした。 でも、出てきたのはホワイトドラゴンでした。宝箱から出てくるモンスターだったと思います。ホワイトドラゴンといえば遊☆戯☆王なわけですが、残念ながらこのホワイトドラゴンの目は蒼くはありませんでした。こちらとしても手持ちのカードがありませんので、デュエルがはじまらなくてホッとしました。 ところで、うちの新メンバー・リチャードさんなんですが、彼のジョブ(?)が竜騎士なんですよね。それはもう竜とか龍とかドラゴンとかには精通した職業のはずなので、こんなメラニン色素の薄そうなドラゴンなんていさめて帰すくらいのことができてもよさそうなものです。 リチャード:いや、俺は飛竜専門なんだよ。 マリア:あら、でも背中に羽根があるみたい。 フリオニール:あれ、飛竜じゃね?飛竜系じゃね? 期待の眼差しにリチャードが下を向いて固まってしまったので、仕方なく腕力でフリオニールがホワイトドラゴンをだまらせました。竜騎士という名前にいくらか疑問符がつく一件でした。「竜(のごとき強さの)騎士」でも「竜(を自在に操る)騎士」でもなく、「竜(がいないと一人じゃ何もできない)騎士」ということなのかもしれません。亡きフィン国王が望んだ戦力は「飛竜:竜騎士=9:1」って感じだったのでしょうか。 先に進むとまたしても複数のドアが待ち受けていました。右から二番目の法則を信じて突き進んだら、外してしまいました。そういうときもありますよね。 ところでこんなにきれいにドアが並んでいる光景って実は意外と日常の中にありませんか?例えば人が集まるデパートの中や遊園地に映画館、一般企業の職場にも・・・そう、この写真からトイレが連想されるのは自然の流れといえるのではないでしょうか。一つくらい使用中で鍵がかかっていてもよさそうなもんです。困っている人には上からペーパーを投げ込んであげるくらいの度量はフリオニールにもあります。 いや、何の話でしたっけ。そうそうドアが並んでいる光景って少しシュールな感じがするんですよ。ドアって空間と空間の継ぎ目を弁のように塞いでいるものなんですよ。でもって空間っていうのは3次元的な広がりのことなんですよ。こんなにドアが複数近接しているのに、一番右のドアはある広がりにつながっていて、でも、隣のドアは別の広がりにつながっているという感じが少し面白い気がしませんか。いや、しないならいいです。 現実にはこんなにドアが近接している状況って狭いトイレの個室へのドアぐらいなものだと思うんですが、ゲームの中だと普通にドアを一マス間隔に並べることもしてしまうわけです。もちろん、空間を抽象化してるからこそできる技なわけなんですが、最近のゲームだともっと具体的に3DCGで空間を建設するので、こういうシュールな感覚はなくなっていると思います。リアリスティックな描画も映画みたいにきれいで、最新技術の結晶的なところが好きなんですが、昔のRPGの地面のチップを一マスずつ敷き詰めていくような表現でも人間の脳は柔軟に受け止めることができるのだよなぁと・・・いや、なんの話だっけ。 まぁ、とにかく昔のゲームにもその当時はリアルを感じていたのですが、今のゲームのリアルさとは質が違うなぁ、なんてとりとめもないことを考えだしてしまったのでした。...

ある王様の死

昨日予定していた年末の大掃除がキャンセルとなりました。年内にやり遂げたいことをリストアップし、各項目に優先度をつけた結果、大掃除は来年に持ち越される項目になったのでした。それにしても、なぜか優先度の高い項目に「マンガを読む」というものが含まれていました。12月後半に出たマンガをガーッと買ってきて、つつがなく読み終えましたよ。今日は「PAPUWA」と「カミヨミ」と「おやすみプンプン」と「新ブラックジャックによろしく」と「新吼えろペン」と「ゴールデン・デイズ」と「高校デビュー」ですね。少年漫画、少女漫画、青年漫画となかなか多岐に渡ってますね。自分はホント何をしたいんだろうか。最初の2冊は柴田亜美先生の作品です。自分の中ではいつまで経っても、ドラクエ3の勇者が柴田先生のドラクエ4コマのイメージで定着しています。アニマルゾンビとか武闘家くんとか「ひゅるりら~」とか古きよき思い出です。ドラクエは私が小学生ぐらいのときから、当時のエニックス出版から4コマ漫画集がたくさん出てましたね。ドラクエのメインキャラクターはベースに鳥山先生の絵がしっかりあるので、いろんな作家さんが独自に崩して自由に描いていたのを覚えています。誰が描いてもライアンはライアンだとわかるし、女戦士は女戦士でした。はたして、誰もが自由に描いてフリオニールはフリオニールたりうるでしょうか。フリオニールのビジュアル的な核が自分の中でイマイチ定まっていないのです。 そういえば、今週号のジャンプ(合併号)になんとそのフリオニールが掲載されていたのでした。「ディシディア ファイナルファンタジー」とかいうPSP向けの新しいゲームの紹介がカラーで載っていたのですが、そのゲームに登場するのだそうです。20周年でお祭り状態なファイナルファンタジーの記念碑的なゲームなのでしょう。活況ですね。最近はDS版のFF4のテレビCMもよくみかけます。 それは置いておいて、ジャンプに載っていたフリオニールがやはり自分の中のヤツとちょっとかけ離れていたんですね。隣に載っていたスコール・レオンハートとかいうまだ知らない若造と比べて明らかに貫禄があるのですよ、あのフリオニールが。お前、ちょっとジャンプを意識しすぎてかっこつけすぎだろ、と心の中でツッコミをいれつつ、そんな焼き直し版のフリオニールの装束を観察していますと、鎧とかは特別に特徴的な部分はないのですね。一番目立つのは右手に持っている赤い剣なのですが、これは私がまだ知らない武器なのかもしれません。とにかく青っぽい色調の中であの赤い剣が目立ってました。で、背中に弓を背負っているのはFF2ならではなのかもしれません。剣でも弓でもなんでも装備できるのはFF2の特徴です。熟練度システムには今でも若干、戸惑っています。あとはやっぱり頭部ですね。兜ではなくて、金属製の冠上の防具からきれいな布が何枚か色違いで頭を覆うように出てます。そして、珠がたくさんじゃらじゃらくっついていて、頭部だけ軽くジプシー調なのです。まぁ、フィンを追われてジプシーな生活といえなくもないですが、防御力的には明らかにイマイチです。ただ、防御力よりもファッションをとるというのは、自分内フリオニール基準を満たしていてOKです。あとは、よくみるとこいつロンゲです。うしろで髪の毛を細く結って垂れ流しています。ドラクエ界隈で男子のロンゲ主人公は、ドラクエ5のまもの使いの彼がそうでしたが、ボリューミーな髪がバサバサで線の細そうな彼に幾分ワイルドさを付け加えていました。フリオニールのそれは完全に自分を飾る装飾品としてきれいに束ねられて、美しい流線を描いています。以上のことから、フリオニールの外見的特長は主に頭頂部のおしゃれ感に収束するという結論が導き出されました。「フリオニール=おしゃれ頭」という公式を今後プレイする上で忘れないようにしようと思います。 前フリが長くなりましたが、前回、大戦艦の動力炉に太陽の炎を投げ入れて、憎き破壊兵器の損壊を成し遂げたフリオニールたちは、ヒルダ王女を乗せた飛空艇で一路アルテアに帰ることにします。反乱軍やアルテアの民は一同、ヒルダ王女の無事を祈っております。この人を欠いてはもちろんパラメキアへの抵抗はなりたちません。ほんとうに無事でなによりでした。もしも大戦艦の指揮官がダークナイトではなくて、欲深いボーゲン伯爵であったら、とても紳士的とは思えないような行為でヒルダ王女を苦しめたことでしょう。 爆発する大戦艦をあとにシドの舵で飛空艇はスイスイと空を進みます。大戦艦のない今、鳥を除けばこの広い空を飛べるのはシド一人となります。今回の一件もありますし、シドとは今後ともうまくつきあっていく必要がありますね。もっと大型の飛空艇であれば、パラメキアに仕返しの爆撃も可能なのかもわかりません。ただ、人道的な観点からはたして爆撃に爆撃で返すのはいかがなものかと、実際にアルテアやガテアの惨状を目の当たりにしたフリオニールは考えなければなりません。シドは純粋に空を飛びたいだけかもしれませんが、それが大量殺戮兵器となりうるという点についても今後考えていかないといけませんね。...

キーワード:太陽の炎

そもそもどうしてこのような事態に陥ったのか。カシュオーン南のチョコボの森からフラフラとミシディアに到着した挙句、帰ってくるのに何時間もの時間を費やすことになった一連の失敗劇を振り返るフリオニールたちは、一つの「やりのこし」に気が付きました。それはポフトの町のシドにまつわることでした。思い起こすとこのFF2には「おぼえる」というコマンドが存在し、キーワードはその都度覚えておかなければいけないのでした。アドベンチャーゲームであれば勝手に覚えてくれそうなものですが、FF2にあってはそんな甘えは許されません。自発性を尊重するこのゲームでは、「のばら」を初め、きっと重要な単語は自ら脳裏に刻み込まなければいけないのです。そう、私はうっかりシドの発する「太陽の炎」という単語を聞き逃していたのでした。同時並行で「逆転裁判3」をプレイしていたせいでしょうか。成歩堂弁護士であれば、「太陽の炎・・・?あやしいなぁ。ここはもっとゆさぶってみるか?」なんて気の利いた一言を提示してくれそうなもんですが、FF2のフリオニールのパーティーには真宵ちゃんもはみちゃんもいません。マリアとガイがフリオニールの後でボーっと突っ立っていただけです。どうせマリアのやつは「お兄ちゃん」(レオンハルト)のこと以外は耳に入ってこないんですよ、このブラコンめ。ガイにいたっては人造人間16号ばりにおしゃべりが苦手なヤツですから、内心「太陽の炎って大事なことじゃないかな。フリオニールおぼえておかなくていいのかな。」ぐらい思っていたけど、「ウッ、アッ・・・・。」なんて言い出せずにいたに違いありません。この役立たずな二人をまとめあげなくてはいけないリーダーたるフリオニールが、一番ダメな気もしますが、ともかく「太陽の炎」を中心に話は展開し始めるのでした。 そもそも太陽の炎というのは、全ての「飛空艇」の動力源であり、あの大戦艦だってその力がなければただの箱です。そして、そのありかがカシュオーン城だったのです。そう、かつて湖の脇にたたずむ無防備なカシュオーン城に潜入した際にその炎が燃えさかる様をフリオニールたちは目撃しております。目撃はしたもののイベントが発生しなかったので、何となく南のチョコボの森から気まぐれな冒険が始まってしまったのです。悔やまれる過去の過ち。フリオニールが太陽の炎を扱うにはまだ時期尚早だったのでした。そんな太陽の炎について、方々詳しく聞き込み調査を開始しました。まずはヒルダ姫から。今さらですが、太陽の炎がカシュオーン家に伝わるすごい何かであることを教えてもらいました。きっとヒルダ姫はスコットさんからいろいろ聞いていたんだね。あんまりスコットさんのことを思い出させてしまうのも申し訳ないので、続きは病床の王様に聞いてみましょう。...

反乱軍崩壊

ポフトの町、パルムの町とアルテアに向かう途中の拠点は全てパラメキアの大戦艦の手によってことごとく滅ぼされていました。この分ではアルテアもひょっとすると・・・いやな想像がよぎります。これまでパラメキアの進行を何故か阻んでこれたポフト~アルテア地域ですが、大戦艦の威力の前にはなす術がないのでしょう。ミスリル奪還でにわかに活況を呈してきた時期だっただけに、今回の惨状がフィンの反乱軍サイドに与えた精神的な打撃も大きかったでしょう。フリオニールはヒルダ王女の無事を確認するべく、アルテアへと歩を進めます。 アルテアにつくと、やはり大きな被害を受けたらしく、町の外に人の姿がありません。しかし、反乱軍の本営に入ると、たくさんの人が生き残っている様子。不謹慎ではありますが、少しホッとしました。アルテアでは多くの人と出会っていますから、ここの人たちが無事でいてくれると気持ちが少し救われます。さっそくヒルダ王女の待つ王座の間に足を運びますが、やはり周囲の様子は大戦艦への恐怖心でいっぱいな様子です。そんな中、フリオニールを待ち受けていたのが例のツンデレじいさんです。「お前らみたいな若造に、大事を成し遂げられるもんか、ペッ!」といった感じでフリオニールの若さを侮っていたおじいさんです。ミスリル奪還成功の際には、ぐうの音もでないほどフリオニールの活躍をみせつけてやれたのですが、今度のミッション失敗を機に一気呵成にダメだししてきやがりました。内心、フリオニールを心配していることはちゃんとわかっていますが、「荷が重すぎた」なんてズバリ言われると少し腹が立ちます。しかし、言い返せるような好材料が今のフリオニールにはありませんので、ここはグッとガマンの子です。じいさんの言葉になぶられるだけなぶられて、みじめなフリオニールはヒルダ王女の前へ進みます。 ヒルダ王女への報告を済ませると、現在の反乱軍の状況を王女自ら知らせてくれました。やはり被害は甚大で、しかも王様まで負傷されてしまったとのこと。元々あの王様はフィン王国から逃げ出してきた時点で怪我人で、実質何の役にも立っていませんでしたから、フィン奪還計画にあたって特段の支障はないように思われますが、そこは一国の王です。ベッドで臥せっていて、命の心配まででてきたとなると国民の指揮は下がります。この王国ももう終わりだ・・・、パラメキアに寝返ろう。なんて考える輩も出てくるに違いありません。 すると、フリオニールの脇から監督役のミンウ様が現れておっしゃいました。 ミンウ「私は王と負傷兵の回復に努めるため、本営に残ります。」...

ミンウさんの性別すらわからない

さて、現在の状況をまとめてみましょう。まず、ヒルダ王女に側近の白魔道士ミンウをつけてもらったフリオニール一向にくだされた新たな勅命は「サラマンドのヨーゼフからミスリルを受け取ること」です。何も持たざる若者だったフリオニールですが、ヒルダ王女から密命がくだされるまで出世したのです。これもひとえにカシュオーン王子・スコット様のおかげです。スコットから受け取った「リング」をみつめるヒルダ王女は、いつもと違う雰囲気をかもし出していましたからね。(想像)多分、「俺が倒れたときにこのリングを託したやつの後見を頼む」なんて約束が恋する二人の間で取り交わされていたに違いありませんよ。本来なら弟のゴードンに渡されるところであっただろうに・・・へっぴり腰のゴードンはまだヒルダ王女に反乱軍への参加の申し入れもできてないみたいです。そんなチキン野郎(臆病者)を尻目にフリオニールはどんどん出世の道を突き進むのでした。おそらくFF2のメインテーマは「自惚れフリオニール出世街道驀進伝説」だと思われます。 で、次の指令について検討してみると、キーワードは「ミスリル」のようです。ミスリルといえばFF1でも出てきたなかなかよさげな金属のことです。正直FF1のときは期待はずれも甚だしかったミスリル装備ではありますが、FF2では国家を揺るがす優れた物質なんだそうです。だってあの黒騎士は全身ミスリル装備なんですもの。衝撃の事実ですよね。黒騎士といえばゲームのオープニングで主人公4人組を完膚なきまでに叩きのめした騎馬兵のやつらですよ。非武装町民時代のフリオニールがミスリル様に勝てるわけありませんがな。そんな力の差が国家レベルでも開いてしまって、ミスリルのないフィン王国はパラメキアに防戦一方とのこと。逆にいうとミスリルさえあればフィン王国復権の芽も出るということです。 ところで「天は赤い河のほとり」という漫画をご存知でしょうか。篠原千絵先生の少女漫画なんですが、あらすじは現代の女の子がタイムスリップして古代オリエントの国ヒッタイトにいってしまうというものでして、古代文明の社会描写がなかなか興味深いのです。で、この漫画の中でヒッタイトが「鉄の製法」を手に入れるというシーンがあり、これがその後のヒッタイトの繁栄に欠かせない存在となるんですね。そして少女漫画らしく主人公を奪い合う二人の軍人の力の差となっても現れるのです。一方は鉄剣、一方は混ざり物の銅剣ですよ。剣での勝負は明白なのです。 これを我が身に置き換えますと、「ミスリルを制するものは世界を制する」ということになるのです。欲しいものを手に入れたきゃ、ミスリル装備は必定なのです。フィン王国の覇権を広げ、国内での地位を高める。フリオニールのそんな野望にもミスリルは必携のアイテムとなるでしょう。 じゃあ、ミスリルの重要性をかみ締めたところで出発となります。サラマンドに行くには途中船に乗らなくてはいけないらしく、港町パルムを経由していくことになります。しかし、そんなパルムにいくには途中の湖を「カヌー」で横断しなくてはなりません。しかし、心配は無用です。新メンバーのミンウ先生がマイカヌーを持っていらっしゃるそうですので、そちらをお借りできるそうです。さすがミンウ先生。フリオニールの命の恩人でもありますから、敬称は外せません。 FF1のときも思いましたが、カヌーは持ち運べるアイテムなので、船のように外洋に出るたびに停泊位置に戻る必要がないのがいいですね。ドラクエ4で砂漠を渡るのに馬車が必須でしたが、例えるならあんな感じのアイテムですかね。しかし、カヌーの動力は人力ですので、長く乗っていると体力の低下が懸念されます。あとパーティーの意気が合わないと前後のパドルがぶつかったりして、うまく前に漕ぎ進めなかったりして。えぇ、東京ディズニーランドのビーバーブラザーズカヌー探検でもよくみられる光景です。 それにしても、フィンに忍び込むときにカヌーがあればもっと楽だったのにな・・・。わざわざ湖を迂回した労力が惜しいです。...

惨劇、再び

前回、黒騎士に強襲されて瀕死の状態に陥っていたフリオニールは、ヒルダとミンウという謎の二人に拾われて、体の回復に努めていました。目を覚ましたフリオニールは、まだ状況がつかめていないようです。命があっただけめっけもんでしたね。生きていれば、何でもできるんですから。死んでしまった仲間3人の分も精一杯生き抜いていこうと誓うのでした。 と、思っていたらさっそく「ガイ」と「マリア」と再会します。仲間が全員気を失うシーンで、なぜか最後に目を覚ますのは主人公というパターンが多いのですが、レオンハルトには勝ったようです。さて、レオンハルトはどこでしょう?フリオニールの無事にホッとしているマリアに聞いてみましょう。 マリア「兄さんだけみつからなかったの。」 おぉう、マリアとレオンハルトはそういえば実の兄妹という設定でしたっけ。よくよく考えると最初に名前をつけた4人の関係性について、少しも考えてきませんでした。察するにマリアとレオンハルトはお互いに大事にしあう仲のよい兄妹っぽい印象です。いや、粗暴なレオンハルトの行いにマリアが「すいません、すいません、兄がすいません」とフォローに奔走するというタイプの兄妹な可能性もあります。となると、レオンハルトは宇宙探ry)。 ガイは何だか言語能力に乏しいらしく、しゃべりが片言っぽいです。それすなわち「カタカナ語族」ってことです。FF1でいえば、「ロボ」などがそれにあたります。ここからわかることは、おそらく当初はレオンハルト抜きの3人編成で旅をすることになり、男子二人と女子一人というバランスのよくない編成の中で三角関係を抑止すべく、ガイはしゃべり方が変な人外の者っぽい設定にされているのだということです。えぇ、ガイがちょっといい男風だったら、マリアを巡ってフリオニールVSガイという構図がどうしても生まれてしまうんですね。ですから、ガイのビジュアルは人畜無害な感じに抑えられているのです。ジャイアンはガキ大将であって、彼のしずかちゃんへの気持ちはほとんど描かないよというスタイルと一緒です。ガイはガイで何か目的を持って行動するときがくるのでしょう。今は人畜無害を装っていても、いざというとき熱いパトスで神話になる日が待ち遠しいです。もちろんレオンハルトはマリアの実兄ですから、恋敵にはなりえません。まぁ、レオンハルトが死ぬときは間違いなく「妹を・・・マリアを頼むぞ、フリオニール!(ガクリッ)」となるわけです。...

A国がB国に侵略されました

実はいまだにドラクエモンスターズJOKERをプレイしていたりします。情けない話、ゲームで遊ぶ時間を作れないという状況に置かれていたのでした。いや、現在進行形でまだそんな状態なんですが、やっとアロマ会長への挑戦権をゲットしたところです。一度、挑みにいったらボコボコにされて負けましたけどね。モンスター図鑑も順調に揃ってきてますが、レティス(とJOKER)・レオパルド・カンダタ・トロデは諦めてしまうかもしれません。いつかWiFi通信の方で配布してくれる日を信じてます。そしてドラゴンクエストソードを買うべく密かに準備中です。電機屋にいくたびにWiiが売っていないかチェックしてますよ。(まだ持っていないのでした。)本当はWiiスポーツでダイエットに挑戦したり、ゼルダの伝説の最新作をプレイしたり、ヌンチャクをハックしたり、やりたいことはいっぱいあるのですが、ドラクエモンスターズJOKERどまりな自分です。FF攻略もなかなか進まない状態です。 FF2のはじまりはドラクエ2のSFC版のようでした。ムーンブルク王国に攻め込むハーゴン軍によって、王宮が蹂躙されるシーンが描かれます。物語のスタートはやはり問題提起から始まるのが常ですよ。起承転結の「起」ですね。まずプレーヤーに何をしなくちゃいけないかというクリア条件を提示し、そのために最初にできることを探してもらうことからゲームは始まるのです。で、大きな国が敵対国に侵略されるところからFF2が始まったのでした。国の名前は忘れました。いや、この後、ツナミのごとく横文字の固有名詞が登場したせいで、誰が誰でどこがどこなのか正確に把握できない状態だったのです。 とにかく、この王宮に敵兵が攻め込んできたっていうのはよくわかりました。どうしてこの敵国と関係が悪化したのかはわかりませんが、おそらくは近代以前の「領地争い」がこの戦争の根っこにあるのでしょう。逆に今回攻め込まれた王国側も相手国の領土を奪うためにちょっかいを出していたことでしょう。どっちが正義でどっちが悪であるかなんて誰にもわかりません。プレーヤーとしては、とりあえず攻め込まれている側の王国にいくらか同情の念が起こります。で、過去の経験(ドラクエ2)から、主人公は攻め込まれている側の人間なんだろうなというのはわかります。となると、きっと敵は邪悪な力を使っているという設定なんでしょう。そうでなければ主人公が反撃する大義名分が立ちませんから。信長の野望と違って、領土争いに加担しようとする主人公にプレーヤーが感情移入するにはそれなりの理由が必要です。相手は悪いやつだし、こっちは被害者だから、この関係性を正そうよ。それがこのゲームの内容ということになります。実際に相手が邪悪であるかどうかは、この場合関係ありません。大量殺戮兵器が隠されていようといまいと、指導者がそれっぽい証拠をちらつかせて民衆を扇動すれば戦争してもいいという前例も現実にあるんですから。戦後の後処理を失敗すると民主党に突き上げを食らって大変そうです。...

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